記憶術(記憶力向上のために)

記憶力をよくするには、いろいろなテクニックも必要ですが、
それ以前に記憶力向上のために好まれる生活習慣が大事です。

 

生活習慣がしっかりしていないと、いくらテクニックを磨いてもその効果は期待通りに行くはずはありません。

 

ここでは、記憶力向上にとって基礎や土台となる生活習慣についてまとめていきたいと思います。

記憶力向上のための生活習慣記事一覧

記憶力向上のために食事はとても重要です。記憶を司る脳の重さは、体重の約2%にすぎませんが、エネルギー消費量は全体の約20%と言われていますから、かなりのエネルギーを消費していることがわかると思います。さらに、脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、ブドウ糖は脳に貯めておくことができないため、食事によって一定量摂取することが必要になります。脳の働きに糖分がいい、というのを聞いたことがあるかもしれませんが、...

記憶と睡眠は密接に関わっています。睡眠は脳を休ませて、記憶を整理し、定着させる役割があります。自分が昔受験勉強していた頃は、「四当五落」なんて言葉がありました。現在では死語だと思いますが、その頃は睡眠の重要性が認識されていなかったため、4時間睡眠なら合格、5時間睡眠なら不合格なんて言われていて、睡眠時間を削って勉強することが推奨されていました。今でも、睡眠時間を削って勉強している人はいると思います...

過度なストレスは、身体に悪影響を及ぼすことは誰でも知っていると思います。当然、ストレスは脳に対しても悪影響を及ぼします。人間はストレス状態にさらされると、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが生成されます。これはストレスに反応して分泌量が増加するホルモンで、ストレスホルモンとも呼ばれています。この分泌量が増えると、血圧や血糖レベルが高まり、免疫機能の低下などをもたらしますが、更に脳の海馬を委縮させる...

適度な運動が脳の活性化につながることが近年どんどんわかってきています。いろいろな運動がありますが、脳の活性化に効果があると言われているのが、ウォーキングやジョギングです。ウォーキングやジョギングは有酸素運動なので、脳に酸素をとりこみ、血液の循環が良くなり、血液量も増加して、脳が活性化します。それから、ウォーキングよりもジョギングの方が脳が活性化すると言われています。ジョギングするとウォーキングでは...

多量の飲酒、喫煙は体に良くないというのはよく知られていることだと思いますが、ここでは脳に対する影響を見ていきたいと思います。喫煙と脳喫煙の体に対する影響というと、呼吸器疾患、動脈硬化、ガンなどがありますが、脳に対する影響も大きいものがあります。喫煙の効果として、集中力が高まったり、ストレス解消になるという人がいます。集中力が高まった気になるのは、ニコチンの作用です。ニコチンが脳に入ると10秒ほどで...